解決事例 | 鹿児島相続相談室 - Part 4
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一つ前の世代の相続手続きができていなかったケース
2017年4月24日状況 ご相談内容は、祖父の土地を相続し、その不動産の名義を自分に変更したいということでした。 祖父は10年以上前に亡くなりましたが、その時は相続手続である不動産の名義変更を行なっておらず、相続人が20名近くになっているということでした。 当事務所からのご提案 まずは、相続人が増えてしまっていないか、新しい相続人が発生しているか、相続人は誰なのか […]状況 ご相談内容は、祖父の土地を相続し、その不動産の名義を自分に変更したいということでした。 祖
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仲の悪い兄弟が不動産を売却して現金を分割したケース
2017年4月24日相談者の状況 30年以上前に亡くなった男性には妻と隠し子(A氏)がいました。しかし、妻も20年以上前に亡くなっており、男性の相続人は隠し子1人と妻の親族22人でした。親族間で不動産の相続手続を行おうとしましたが、面識の無いものや隠し子の存在を認めない相続人が多くいたため、手続きを進めることが難しくなり、相続人の1人が相談に来られました。   […]相談者の状況 30年以上前に亡くなった男性には妻と隠し子(A氏)がいました。しかし、妻も20年以
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10年前に亡くなった母の負債が発覚したケース
2017年4月24日状況 債権回収会社から50代姉妹の元に10年前に亡くなった母親の債務を請求する通知書が届きました。 文書には母親が連帯保証人になっていたため、100万円以上の負債を期限までに支払って欲しいという内容が記されていました。突然のことに自分達ではどのように対応したらよいか全く分からず相談に来られました。 司法書士の提案・お手伝い 姉妹から詳しい話を聞くと […]状況 債権回収会社から50代姉妹の元に10年前に亡くなった母親の債務を請求する通知書が届きました
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遺言の内容を誰にも知らせたくないという要望で遺言を作成したケース
2017年4月24日状況 ①娘さんと絶縁状態の伊藤さんは、健康状態が悪化し緊急入院することになり、余命2ヶ月と宣告されたところで、「娘には財産を渡さずに身の回りの世話をしてくれた兄弟にだけ財産を渡したい」という意向で、当事務所に連絡を頂きました。 司法書士の提案&お手伝い ①伊藤さんは当初自筆で作った遺言書をそのまま遺したいということでしたが、遺言の内容を娘に知られる […]状況 ①娘さんと絶縁状態の伊藤さんは、健康状態が悪化し緊急入院することになり、余命2ヶ月と宣告さ
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相続権の無い方に財産を譲渡する為の遺言書作成を成功させたケース
2017年4月24日状況 相談者は一人暮らしで、よく面倒をみてくれるご近所の方がいらっしゃいます。 そちらの方に相談者の財産を渡したいので遺言を作成したいとご来所されました。相談者にはご兄弟がいらっしゃいますが疎遠であり、ご兄弟には財産を渡したくないとのことでした。 提案 相続権の無い人に遺産を相続させたい場合は遺言作成が必要であることを伝えました。また、遺言書を作成 […]状況 相談者は一人暮らしで、よく面倒をみてくれるご近所の方がいらっしゃいます。 そちらの方に相談
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遺産である不動産を現金化したケース
2017年4月24日状況 定年退職を期に都内から館山市に移住し田舎暮らしをしていた父母だったが、父が亡くなり、長男のA様は母を引き取り同居することとなった。 館山市の両親の自宅はA様を含め他の相続人も必要ないとのことで、当事務所にご相談にいらっしゃいました。 司法書士の提案&お手伝い 館山市の不動産をそのまま所有していても活用方法がないので、売却をし現金化した上で相続 […]状況 定年退職を期に都内から館山市に移住し田舎暮らしをしていた父母だったが、父が亡くなり、長男の
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再婚者の子供(連れ子)のお金遣いが荒いため財産を相談者(妻)へ贈与したケース
2017年3月20日状況 再婚した夫とその子供のお金遣いが荒いため、夫が生きている間に夫の財産をどんどん使い果たしてしまい、自分に遺す遺産が無くなってしまうことを心配した相談者(妻)が夫の不動産の名義を自分に移したいとご来所されました。 再婚前から夫の家族のお金遣いが荒いことは知っていたとのことでしたが、夫の息子(連れ子)が夫に貯金を引き出させ、夫の貯金残高が減ってい […]状況 再婚した夫とその子供のお金遣いが荒いため、夫が生きている間に夫の財産をどんどん使い果たして